サッカーでボールを意識したフェイントの方法

ブラジルやアルゼンチンなど南米のサッカー選手は、ボールを巧みにコントロールしたフェイントを入れたドリブルを得意としています。

トップスピードでドリブルしてフェイントを仕掛けているのに、ボールが足にくっついているような感覚にも見えます。

このようなボールを意識したフェイントで、どこが重要なポイントか考えてみます。

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ボールを動かす!!

サッカーでは、体の重心移動で相手を躱すフェイント、スピードの緩急で相手を躱すフェイント、ボールを細かく動かすボールタッチのテクニックを活かしたフェイントがあります。

体の重心移動を使ったフェイントでは、大きな動きで相手を誘い躱すフェイントで、ボールの動きと言うより体の使い方が重要です。

スピードの緩急では、ドリブルスピードの緩急で仕掛けるため、トップスピードから相手に近づいたらスピードを緩め、相手がスピードを落としたところでスピードを上げる、この緩急が重要です。

ボールを細かく動かすテクニックを活かしたフェイントでは、細かなボールタッチで相手を誘い、相手が動いたら仕掛けるためボールをしっかり動かすことがポイントになります。

ボールを動かしながら、相手を誘い、相手の重心を崩したところで仕掛けるのでボールタッチ、ボールコントロールが重要なサッカーの中では難しいフェイントの種類になります。

ボールを意識したフェイントを成功させるには、ボールタッチの練習はかかせない重要な練習で、ボールタッチの練習はそのままフェイント練習にもなります。

例えば、インサイドのボールタッチを左右ですると「ダブルタッチ」というフェイントで、アウトサイドでボールを押し出し、その足で瞬時にインサイドに切り返すと「エラシコ」というフェイントになります。

サッカーで高度なドリブルだと足の裏のタッチを使って1回転する「マルセイユルーレット」もあります。

いづれのフェイントにしても相手がボールを奪えると思えるように、ボールを大きく動かすことがポイントになります。

つまり、ボールを大きく動かすボールタッチの練習からサッカーの高度なフェイントのテクニックが身に付きます。

ボールとの距離感!!

サッカーでは、フェイントを仕掛ける時にボールとの距離感が重要になります。

ボールを意識したフェイントでも、相手を誘うための動きとしてボールを大きく動かすことがポイントとなりますが、この時にボールとの距離感がポイントです。

ボールとのフェイントの距離感としては、ボールタッチを意識したフェイントであればだいたい1歩以内がポイントです。

なぜ、ボールとの距離が1歩以内かと言うと相手を誘うまでの動きより、抜き去る動きが重要になるからです。

フェイントを仕掛ける時に、ボールが遠い位置にあれば、抜き去る時にボールと自分の間に相手が体を入れやすくなったり、ボールが近すぎると相手を抜くまでにボールタッチ数が増えてしまいます。

ボールを動かすのは相手の重心(バランス)を崩すための誘いなので、相手が誘いに掛かった時には素早く相手の逆をついて抜き去り、更に相手が前に出られないように相手の進路に自分の体を入れなければいけないからです。

このため自分の1歩以内の距離でボールをコントロールすることがポイントになります。

それに、この1歩以内の距離であれば、相手の足元や体の動き、ボールとの距離感など自分の視野の範囲内で確認することができます。

フェイントについては、相手がいた方がより実戦で使うための練習になりますが、1人の練習でも自分が仕掛けるためのボールの置く位置などタイミングや間合いをイメージして練習することもできます。

繰り返し練習して自分の距離を見つけることです。

まとめ

サッカーでボールを意識したフェイントの方法としてボールタッチの練習はかかせません。

ボールタッチの練習がそのままフェイントに使えます。

ボールを大きく動かし相手を誘うことがポイントで、フェイントを仕掛ける際のボールとの距離感も重要なポイントになります。

繰り返し練習することで、自分のフェイントを仕掛けるボールとの距離感やポイントを見つけることです。

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