ネイマールが魅せるエラシコを使ったドリブルのコツ

サッカーをしている人ならドリブルが得意な選手と言えば、真っ先にメッシを思い浮かべると思います。

メッシは世界最高のプレーヤーと言われる選手の中の1人で、世界のトップの選手が集まるスペインリーグでプレーし、圧倒的なドリブルセンスで相手を躱していきます。

しかし、もう1人忘れてはいけないのが、同じ南米のブラジル出身のネイマールです。

ネイマールもドリブルを得意とする選手で、今はメッシと同じスペインのバルセロナでプレーしています。

2人共南米出身のため、ドリブルのスタイルが似ていて南米選手独特のリズムのドリブルに加え、多くの足技を持っていてネイマールもメッシに引けをとらないドリブラーです。

ネイマールは、数多く持っている足技の中でも特にエラシコと言うフェイントをよく使います。

では、ネイマールが得意とするドリブルフェイントのエラシコと言うのは、どのようなフェイントなのでしょうか?

エラシコとは!

ネイマールが使うエラシコというドリブルフェイントは、まずアウトサイド(足の甲の外側)でボールを外側に押し出して、自分も同じ方向に行くと見せかけて、一瞬でその同じ足でインサイド(足の内側)で内側に切り返すフェイントです。

ディフェンスは、最初のアウトサイドのタッチでネイマールが外側に行くと思い、外側へ重心を移動させますが、その瞬間にネイマールは同じ足のインサイドで切り返すため、逆をとられて抜き去られてしまいます。

このエラシコというのは、ポルトガル語の輪ゴムという言葉からつけられた名前らしく、外側に出したボールが輪ゴムで引っ張られたかのように内側へ返ってくる事からエラシコと言われるようになったみたいです。

このエラシコは、ドリブルなど個人技を得意とする南米の選手がよく使うフェイントで足首の柔軟性も非常に重要です。

南米の選手は特に足首が柔軟でフェイントの足技は、ヨーロッパなど他の国に比べて多彩です。

エラシコは仕掛ける合図

ネイマールは、メッシと同様に非常にドリブルタッチも細かく柔らかく、足とボールがくっついているようなしなやかなドリブルです。

そのため、相手ディフェンスもネイマールのドリブルには警戒していますが、それでも止める事が難しいのです。

フェイントのしなやかさと併せて多くの足技があり、そのどれもが左右どちらの足からも繰り出されるため、相手ディフェンスも1つ1つの動きに合わせて対応するとあっと言う間に逆を突かれて抜かれてしまいます。

特にエラシコなどは、アウトサイドでボールをコントロールした瞬間に、相手もネイマールの進路を塞がないといけないのでそれに併せて付いて行こうとするとインサイドで切り返されて一瞬で抜かれます。

距離を保ってディフェンスをしてエラシコの動きに対応してもそこから更にステップオーバー(大きなモーションでボールを蹴ると見せかけて跨いだり、足裏でボールタッチをしてディフェンスの逆を突く)やシザース・ダブルシザース(ボールを跨ぐ)又は、ディフェンスの股下にボールを通します。

ネイマールのフェイントはエラシコだけでなく、そこから更に流れるようにフェイントを仕掛けてきます。

ネイマールはたくさんのフェイントを持っているので、ディフェンスは1つ抑えようとしても次から次に仕掛けられるため、なかなか対応できないのです。

このことからもネイマールもドリブル技術に関しては、メッシに引けをとらない世界トップクラスの選手です。

まとめ

ネイマールが使うドリブルフェイントのエラシコは、アウトサイドでボールを外側に押し出し、その足で更にインサイドに切り返すフェイントでネイマールのような足首にしなやかさがないとできないフェイントです。

コツとしては、外側にボールを押し出す時に、自分も外側に行くという動作がしっかりできないと成功しないのでその点がポイントとです。

そして、ネイマールのようにエラシコと更に何かフェイントを組み合わせる事で相手を翻弄できます。







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