少年サッカー使える足裏フェイントを成功させるポイント

サッカーでは、「インステップ(足の甲)」、「インサイド(足の内側)」、「アウトサイド(足の外側)」、「ヒール(かかと)」をそれぞれパスやシュートまたはドリブルやフェイントに使います。

それに加えて足裏も使えると非常にプレーの幅が広がります。

少年サッカーにおいても巧みに足裏をドリブルなどに使っている子を見る事があります。

では、足裏を使ったプレーはどのような場面で使うことができるか考えてみます。

足裏を使ったフェイント!

回転系のフェイントで足裏を使う現レアルマドリードの監督ジダンが見せた「マルセイユルーレット」は、かなり衝撃的でこれを代表戦で使うのかと度肝を抜かれた事を思い出します。

このフェイントは、ボールをキープしながら1回転するフェイントでボールを取りに来る相手とすれ違うように抜き去ります。

相手が近づいてきたら片足をボールに乗せ、足裏で軽くボールを引き、ジャンプして反対の足を乗せ、また足裏でボールを引くというもので失敗するリスクも非常に高いですがジダンはいとも簡単に決めてみせます。

サッカー漫画のようなフェイントで見てからというものよくマネをしたものです。

ここまで難しいフェイントではなくても足裏を使ったフェイントはたくさんあります。

相手と1対1になった時にドリブルを仕掛ける前のキープとして足裏で左右にボールを転がしコントロールして相手の態勢が崩れた時に仕掛ける方法もあります。

それに「キックフェイント」や「切り返し」は足裏を使う事で非常に効果的にフェイントを仕掛ける事ができます。

足裏フェイントを成功させるには!

「マルセイユルーレット」については、難しいフェイントなので試合に使うためにはたくさんの練習が必要です。

ここでは、少年サッカーでも有効に使える「キックフェイント」や「切り返し」についてポイントを確認したいと思います。

「キックフェイント」については、シュートなどボールを蹴ると見せて蹴らずに相手を抜くフェイントで、流れの中では「アウトサイド(足の外側)」をよく使います。

足裏フェイントを使うポイントは、まずボールを蹴るフェイントの瞬間です。

ここでドリブルをして動いているボールを足裏でしっかり止める事で相手はバランスを崩し、そこから足裏でボールを前に転がし、シュートを打ったりドリブルで仕掛ける事ができます。

「切り返し」のフェイントについてもポイントとしてトップスピードでドリブルしているボールを足裏で止めて、逆方向に移動する事で相手は動きについて来ることができません。

「キックフェイント」や「切り返し」は難しい足技を使う必要がなく、少年サッカーでは使いやすいフェイントだと思います。

フェイントを仕掛けるというのは、相手を「騙す」プレーなので大きな動きでメリハリをつける事が大切で、そこに足裏でのボールコントロールを加える事から身体のバランス感覚を鍛える必要があります。

ただトレーニングと言っても難しい事をする必要はなく、アップの中で三角コーンやマーカーを使ってターンの練習を入れるだけでもいいと思います。

まとめ

少年サッカーにおいて、基本的な「インサイド」、「インステップ」、「アウトサイド」の練習に加え、足裏も使えればプレーの幅も広がります。

子供達は好奇心旺盛なのでいろいろな可能性を見せてあげる事でもっと成長できるのではないでしょうか。






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