メッシのドリブルを支えるアウトサイドについて

メッシは、世界一のプレーヤーの称号とされるバロンドール賞を5回も受賞し、史上最高のサッカー選手の一人とも言われています。

メッシの所属クラブのFCバルセロナでもチームの中心選手として活躍していて、代表ではアルゼンチンのキャプテンも務めています。

サッカーをしている人で、メッシという名前を知らない人はいないし、メッシに憧れてサッカーをしている子供達も多いと思います。

幼少期のメッシは?

幼少期は、地元のアルゼンチンのクラブチームでサッカーをしていて、その時から周りとはレベルが違う選手だったようで他のクラブからもオファーがきていたということです。

しかし、メッシは成長ホルモンを投与しないと身体が成長しないという状態だったため、メッシを獲得することを諦めたチームもあるようです。

そのメッシに転機が訪れたのがFCバルセロナとの出会いです。

FCバルセロナのテストを受けた際、メッシの才能を高く評価して、治療費も全額チームが負担するという事でメッシを入団させました。

メッシの武器は?

成長ホルモン投与治療の甲斐もあって、メッシの身長は170cmくらいあります。

しかし、メッシのプレーするスペインリーグは、世界でもトップクラスの選手がたくさんプレーしていて身長も体格もメッシをはるかに上回る選手ばかりです。

その中でもメッシがこれだけ実績を残し、今もなお世界最高のプレーヤーとして活躍しているわけは、メッシ独特のドリブルにあります。

もともとスピードもある選手なのですが、南米独特の細かなタッチのドリブルは、相手選手もメッシのドリブルは足にボールがくっついているようだと言われるほどです。

このドリブルは、つま先や足のアウトサイドで「チョンチョン」と常にボールに触れていて相手が足を出すと、その瞬間にアウトサイドのタッチでかわされてしまいます。

また、自分より体の大きな選手が多いので、ボールを奪われないように相手から遠い足のアウトサイドでボールをコントロールしています。

メッシは左足が利き足なので、自分の左足のアウトサイドでボールをコントロールすることが多く、相手もそれを見越してプレッシャーをかけるのですが一瞬のアウトサイドのコントロールでかわしてしまいます。

メッシはこのようなプレースタイルからポジションもサイドでプレーすることが多く、サイドからゴール前に切り込んできてシュートというプレーも得意としています。

細かなタッチのドリブルは、ボールを奪いに行くとかわされ、一瞬でゴール前まで切り込んでシュート、メッシと距離を取ってディフェンスをすると味方への正確なパスなど、相手選手からはメッシのプレーは反則を侵さなければ止められないと言われるほどです。

メッシは、幼少期のハンデを乗り越え、その中で自分の最大の武器となるドリブルを身に付け世界のトッププレーヤーとして活躍しています。

これだけは、絶対に負けないという武器を1つでも見つけて極める事で世界が見えるかもしれませんね。






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