少年サッカー1対1で抜くためのフェイントのタイミングについて

最近では、Jリーグや代表の試合、海外でプレーする選手が増えた事もあり、テレビでサッカー中継を見る事が多くなりました。

子供達もいいプレーを実際に見る機会が多くなったことから少年サッカーでも大人顔負けのプレーを見る事ができます。

少年サッカーが11人制から8人制になった事で、試合中に1対1という場面を多く見るようになり特に高学年の試合は見ごたえがあります。

少年サッカーでも使われる多様なフェイント

まずは比較的簡単な体の重心移動だけでできるフェイントに「マシューズフェイント」があります。

足を大きく踏み出し、踏み出した足に重心をかけて上半身もそっちに行くように見せかけて、逆足のアウトサイドで反対側に行くというフェイントです。

同じようにキックをすると見せかけてボールを蹴らず相手を抜く「キックフェイント」もあり、これらは低学年の子供達もよく使うフェイントです。

高学年にもなると高度なフェイントを使うようになってきます。

ボールを内側から外側にまたぐことで相手を惑わせる「シザース」と言われるまたぎフェイントや片方の足から片方の足へすばやくインサイドキックでボールを動かし相手をかわす「ダブルタッチ」などの足技を使ったものもあります。

そして、フランスワールドカップで当時フランス代表のジダン選手の見せた向かってくる相手を1回転してかわす「マルセイユルーレット」は衝撃的でしたが、今では少年サッカーでもこういった高度なテクニックを披露してくれます。

フェイントのタイミングは!

フェイントはその意味の通り相手を「惑わす」、「騙す」と言ったプレーになります。

「マシューズフェイント」は、踏み出した足に重心をかけたその方向に行くと相手に思わせなければいけません。

そして相手が動いたタイミングで相手の逆方向にアウトサイドでコントロールして抜いていきます。

「キックフェイント」は、パスを出すと見せかけて相手が足を出してきたタイミングでドリブルに切り替えて抜いていきます。

このフェイントは特にゴール前では有効に使う事ができ、シュートを打つと見せてドリブルでコースを作り相手をかわしてシュートというように使われる事が多いです。

またぎフェイントの「シザース」や細かなボールタッチの「ダブルタッチ」は相手との距離感が重要で離れすぎていたり、近すぎてもうまく仕掛ける事ができません。

距離感としては相手が足を出して届きそうな距離になった時に、フェイントを仕掛けて相手が動いたタイミングで逆方向に抜いていきます。

「マルセイユルーレット」については、相手との距離感や技術すべて高いレベルで実際の試合などで使うためには、何度も練習から自分のタイミングを見つける事が必要です。

まとめ

子供達も高い技術を実際に見る機会が多くなった事から、自分もやってみたいという気持ちを持つ事は非常にいい事だと思います。

少年サッカーからしっかり練習して自分のフェイントのタイミングをつかみ、どんどんいろんなフェイントにチャレンジして欲しいです。






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