少年サッカーにおける1対1で負けない守備の秘訣

昔はサッカーは11人でするのが当たり前でしたが、現在は中学生以上が11人制で試合が行われています。

今は海外の少年サッカーを見習って、小学生は11人制から8人制に変わっています。

試合の中で、一人一人のボールに触れる回数を増やすことが目的のようです。

そのためフィールドでは1対1の場面が多く見られるようになっています。

ではこの1対1で負けないためにはどうすればいいでしょうか?

相手との距離に気をつける

1対1では、相手との距離が非常に重要になります。

少年サッカーにおいては、高学年になると大人みたいに大きな子や足の速い子、キック力がすごい子など体格的な差がでてきます。

その相手に対しての一瞬の判断ミスが、ゴールに直結してしまうというのが8人制の特徴でもあります。

チームのメンバー全員が体格がよく足が速ければ相手に合わせてプレーできるかもしれませんが、そういう訳にはいきません。

そこで気を付けなければいけないのが相手との距離です。

相手と自分との距離が離れていれば、相手のドリブルには対応する事ができますが、パスやシュートに対しては全然プレッシャーのない状態となります。

相手との距離が近いとパスやシュートへのプレッシャーにはなりますが、ドリブルでかわされる可能性があります。

対策としては、相手との適度な距離感です。

答えとしては、曖昧な感じですが個人によって自分の対応できる距離は違ってきます。

指導する際は、相手がパスやシュートの時は、蹴る姿勢に入った時に足を伸ばして対応できる距離感、またドリブルの時は2、3歩でかわされない距離と教えています。

これは、対応する子の体格や足の速さでも違ってくるので、練習から1対1を頻繁に取り入れ自分の対応できる距離感を覚えさせています。

気持ちで負けない守備

やはりうまい相手に対しては、1対1で負けてしまう事もたくさんあります。

ただ、その後自分に何ができるのかが重要なのです。

ドリブルでかわされてしまってそれで終わりではなく、相手に体を当ててスムーズに抜かせない事もできるし、追いついてもう一度1対1の勝負をする事もできます。

自分が抜かれた後の味方のカバーやゴール前であれば、相手に簡単にシュートを打たせないようにコースを限定させたり、できる事はたくさんあります。

1対1で負けてそこで終わりではなく、「やられたらやり返す」、「ボールを奪えなければ奪えるまで何度も挑戦する」この気持ちが大事です。

まとめ

1対1の守備については、相手との距離感に注意して、抜かれても何度も挑戦するという強い気持ちを持つ事です。

特に、これは8人制の少年サッカーにおいて重要なところで、気持ちから負けていてはその時点で勝負は決まってしまいます。

フィールドに立つ一人一人が強い気持ちを持って戦う事が勝利に繋がります。






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